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バレンタイン・デーにホワイト・デー、クリスマス。
日本人は西洋のお祭りが大好きなのだ(無論、私も含めて)。
もうすぐハロウィンですね。・・・と、言うわけで街中、オレンジ色のかぼちゃ、カボチャ・・・Jack-o'‐Lanternだらけ。さて、どんな意味があるのかね、と思って調べてみたらば、
『堕落した人生を送った男が、死後の世界に立ち入りを拒まれ、彷徨っている姿』なんだってさ(Wikipediaより)。
・・・しかし何もカボチャじゃなくってもねぇ^^;。
本日はハロウィンにちなんで、魔法や魔女の本を思いついただけ、あれやこれや。
ハロウィンナー
著:デーヴ・ピルキー、
訳:かねはら みずひと
出版社:アスラン書房
ダックスフント(?)のオスカーは、胴長の身体や短い手足から「ウィンナー」などという“不名誉な”あだ名をつけられ、友達にいつもからかわれています。
さて、今夜はハロウィン。子どもらはオバケやヒーローetc・・・思い思いの衣装に身を包み、「トリック オア トリート」と、街を練り歩き、お菓子をもらうのです。
そんな素敵な晩、オスカーのママが、彼のために用意してくれた仮装の衣装は・・・な、なんとホットドッグの衣装(もちろん“具”はオスカー)! 私的にはイケてると思うんですけどね~。
お菓子ももらえず、ハロウィンをエンジョイできないオスカーでしたが・・・一躍ヒーローになってしまう、大逆転が!!
まじょのスーパーマーケット
著:スーザン ・メドー
訳:ひがし はるみ
出版社:フレーベル館
今日はハロウィン。魔女の扮装をしたヘレン&お供のマーサ(犬)が、落し物をしたおばあちゃんの後を追っかけ、たどりついた先がこのスーパーマーケット。
でも、売っているのは“腐った野菜”だの“虫入り果物”、“ぬるぬるグミ”や“虫歯チャップス”といった不気味なものばかり。なんとここは“本物”の魔女御用達のスーパーマーケットだったのです!
それぞれの商品に細かく名前(かなり笑える)が付いていて、ひょっとして物語以上に面白いです^^。
ちなみにこの店、普通の人間と・・・特に犬はお断り、となっております。
しつれいですが、魔女さんですか
著:エミリー・ホーン
訳:江國香織
出版社:小峰書店
黒猫ハーバートはひとりぼっち。さみしい身の上なのです。
魔女は真っ黒な猫を好むと本で知り、それっぽい人(魔女)を探します。
勘違いだったり、追い払われたり・・・でも、ピッタリの場所を見つけるのです。
よかったね、クロ・・・じゃなくて、ハーバート。
かつて私の家にもクロと言う名の黒い猫がおりました^^。スラリとしてそれはそれは神秘的な猫だったな。
魔女ひとり
著:ローラルーク
絵:S・D・シンドラー
訳:かねはら みずひと
出版社:小峰書店
魔女のトレードマークといったら、空とぶ箒、怪しい呪文、大鍋。
ドラキュラやらゴブリン、幽霊たちからちょっとづつ材料をいただいて、大鍋で煮るのは魔女特製のシチュー(煮込んだものからして・・・シチューの色は緑色とか紫色だと思われます・・・多分)。で、材料をいただいた皆さんを呼んでパーティを開きます。楽しそうですね^^!! さて、楽しかったモンスター・パーティーもお開きになり・・・
「さいごに のこった いっぱいは・・・」(←どうやら魔女のシチューは余ったようです)
★↓ネタばれ注意★
(((p(>v<)q)))!!
ぎゃー!!! 本の魔女と目があっちゃったよー!!!
“私”も登場人物、あるいは招待客のひとりだったとは・・・ラストページ、怖すぎです^^;
魔法使いの秘密の道具箱
著:ジャニス・イートン キルビー他
出版社:技術評論社
魔法使いになりたい人は必見^^!!
ローブの作り方から、トンガリ帽子に杖、インテリア、魔法使いが食べるお菓子のレシピまで・・・幅広く教えてくれます。
子どもと一緒に楽しめる本です。シリーズで他に2冊くらい?出てたと思うのですが、題名を忘れてしまいました^^;