忍者ブログ
おとなの(?)読書感想文。 絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 世の中、インフルが流行ってたり台風が来てみたり・・・大変なことになっとりますね^^;。
特にインフル問題。ちょこっとの熱でも子どもらは早退を促されます。私的には(絶対違うだろぉ)とか思いつつ^^;、しかし疑惑を晴らすために、一応は病院に連れて行かなくてはならんわけです。 
んで、そうした人達がたくさん診察を受けに来るわけですが・・・・・・実際に発症してるのは一握り。だからねぇ・・・ホントに具合悪そうな人を先にしてあげたらいいんじゃないんスかねー^^;。
私達が座っている目の前に、すさまじくグッタリしてる女の子がいたのだけど、いつまで経っても呼ばれなくて・・・他人事ながらハラハラしましたです(・_・;)。
 
 さて、何だか落ち着かない今日この頃^^;。癒されたい気分なので、優しい音楽を。
エリック・クラプトンの『Change The World』。
何でこれ?と言われてもアレですが、んまーそんな気分だったので^^;。
・・・随分とおじいちゃんになってしまわれたけれど、こんな人が自分のお父さんとか、おじいちゃんだったら嬉しいッスね^^。





下はどこの誰かは存じませんが^^;、ギターのお上手な方による、同じく『Change The World』。
若者の様なので(多分)、クラプトンとは雰囲気がまるで違いますが、CHEMISTRYのカバーよりもいい感じじゃないかと。この方、他にも色んな曲を弾いておられますが、左手しか映さない所が奥ゆかしいです。
ギター、こんな風に弾けたら楽しいでしょうねー^^。
 


ふー・・・・・・・現実絶賛逃避中^^;。

blogram投票ボタン
PR

膨大な情報の海の中で。
とある目的で検索をかけて、うっかり?ついつい別のことに興味が移っちゃうことないですか。

ありますよね・・・・・・(@_@;)

今日は↑の果てにたどり着いた70年代、80年代の音を。
(本のタイトルを検索していたハズなのですが^^;。つい夢中になってしまう70年代生まれの私)

 

“彼”について、今時の若者のイメージとしては『マリオみたいなちょび髭、そしてぴったりパンツのオッサン』というのが大多数でありましょう。
・・・って、(若者じゃないけど)私もそう思ってましてん^^;(PV当時は人語を理解してない頃でしたから)
しかし!! 若かりし日の“彼”は麗しかったのだ。見た目も、何より歌声が。

苦しいときだけ!八百万の神サマにすがる私。
・・・カミサマ、早く連れて行き過ぎだよ、って恨めしく思わずにはいられないけれども。文字も音も、残るべきモノはちゃんと残るんだね。

久々の更新になってしまいました。
久しぶりに仕事しました。私はたまに趣味で書き物仕事をします(仕事は真面目にやってます。が、それで食ってるわけじゃーないので、趣味に近い)。今回は・・・サイコロをふるとか、鉛筆を転がす系の方の仕事。短期集中型でタイトだったので、しばらくの間すっかり夜と昼が逆転してしてしまい、春休み入りしていた息子&娘には迷惑かけました。仕事は丑三つ時から明け方が1番はかどるのだ。

朝ご飯の支度だけして、昼過ぎにノッソリ起き出した枕元に、
「ままへ ままがっばてね しごと おうえんしてるよ がんばれ」
とかいう娘の励ましの手紙が置いてあったり、メモを片手にお使いに行ったり、風呂掃除に励む息子の姿を見るにつけ、「かーちゃんは頑張るよ!!」と励まされ(私は単純だ)。ふと、思ったんだが、「オトウサン」は損っスね。自営業の方はともかく、サラリーマンしてるオトウサン。会社でどれほどくたびれていても、子ども達はそれを知らないのだから。アピールが必要かもわからん。あまりしつこいとウザがられそうだが。

「やれば出来る子だもん」とか、「もうだめだと思った後に道はある」とか、「助けて!ドラえも~ん」とか、自分のモチベーションを高める“まじっくわーず”を心の中で連呼しつつ、どっちかってーと気弱思考に流されながらの納期までの2週間強。さて、今日は夜中(ホントに切羽詰った締切日は無音でしたが)くーるくると回していたBGMをご紹介。おとーさんがPCにいれていた音楽を誤って捨ててしまったとかで(私はウルフルズの「ガッツだぜ!」が聴きたかった)、聴くものがなくてホント困ったのだけど、色々引っ張り出してきました。


フィードバックファイル (初回限定盤)(DVD付) フィードバックファイル (初回限定盤)(DVD付)
ASIAN KUNG-FU GENERATION

KRE 2006-10-25
売り上げランキング : 1345

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


イマイチとか言ってた裏ベスト版。なんのかのと聞いてしまう。1曲目の「エントランス」、あまり好きな歌ではなかたのだが、聞き込むうちによくなってきてしまった。高校野球と関係はないので、念のため(あだち充「タッチ」は読んでたが、野球は好きじゃない)。なんじゃこりゃと思った「嘘とワンダーランド」(スミマセン)も耳慣れると意外といいのだ。
でも、しつこいようですが、聞くなら「君繋ファイブエム」もしくは「崩壊アンプリファー」からをオススメ。

TITLE TITLE
ストレイテナー ホリエアツシ

東芝EMI 2005-01-26
売り上げランキング : 2698

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

BUMP OF CHICKENファンのBMPさんのアーティストつながり系、トラックバックがあったので、一番最初に載せてみました。とりあえず、アジカンとSTRAIGHTENERはホントに仲良しらしいです。同じ系です。
ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION  」の「 WHITE ROOM BLACK STAR」が縁で聞いてみた1枚。

ナナイロスマイル ナナイロスマイル
cune 小林亮三 佐久間正英

ユニバーサルJ 2004-01-21
売り上げランキング : 90262

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
「LION SEVENTEEN」 がちょっといい感じだった。TM Networkの「金曜日のライオン」には及ぶべくもないが、全体的に青春ぽい感じ?昔っぽい感じ?がよかった。これは以前させてもらった仕事で、バイオグラフィーをリライトしたのが縁でちゃんと聞いてみた(ちなみにはじめて)。正直、「誰かと似た感じ」でよくわからんかった。でも、他のも聞いてみようかな、と思える1枚。・・・言いたい放題だな^^;

Forty Licks Forty Licks
The Rolling Stones

Virgin 2002-09-30
売り上げランキング : 233933

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

和ロックはしっかり聴いてしまうし、かといって無音は寂しいので、オトーサンのCDコレクションから引っ張り出してきた。「Satisfaction」とか、「Jumpin' Jack Flash」とか、CMなんかでもよく使われてたり、耳慣れた曲がかかるとうっかり聴いてしまう・・・。これとあわせてLED ZEPPELINのベスト版みたいなものも聴いてましたが、こっちは「ROCK AND ROLL」がかかると・・・ローリー寺西さんを思い出しまうんだよなぁ(NHKのしゃべり場で拝見したのが最後だったような)。

青春狂騒曲 青春狂騒曲
サンボマスター 山口隆

ソニーミュージックエンタテインメント 2004-12-01
売り上げランキング : 60876

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は好きじゃなかった。「電車男。」が、・・・だっただけに、暑苦しいよーな気がして^^;。それなのになぜ、サンボ。いや、たまたまPCに入っていたので(アニメ版「NARUTO」の主題歌だからだろう)聴いていた。でもって、意外といいな、とか思ってしまった。いや、意外とじゃなくていいな。
カラオケで歌おう。

 Rarities

 Rarities

山下達郎 松本隆 竹内まりや

ワーナーミュージックジャパン 2002-10-30
売り上げランキング : 32101

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
この中の「ジュブナイルのテーマ ~瞳の中のRAINBOW~」がとてもイイ。この映画の主題歌、割と好きなのだ。映画もよかったな。子どもは夏の生き物だなぁ、とシミジミ思わせる歌。


天晴 天晴
サディスティック・ミカ・バンド

東芝EMI 2006-08-23
売り上げランキング : 4722

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

残念、イメージがなかった。アルバムの1曲目「Boys&Girls」が 車のCMに使われていて、それをフルで聴くために当時、買った1枚。amazonなんかでは酷評されているのだけれども、私的には嫌いではない。元々YMO→高橋幸宏と聴いていたせいか、「そんな感じ」。いいのか悪いのか、とにかく邪魔にならない音楽。アンニュイな感じが魅力?だった桐島かれんさん、今じゃいいお母さんやってるようです。


ホルスト:組曲「惑星」(マシューズ作曲「冥王星」付き) ホルスト:組曲「惑星」(マシューズ作曲「冥王星」付き)
アサートン

アイヴィー 2005-05-01
売り上げランキング : 74838

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

残念、これもイメージなし。これもオトーサンのCDコレクションから。他にもベートーベンとか、「誰?」ってのがあったのだが、別に盛り上がりたいわけじゃないので、これ。歌がないので気をとられないし、適当な強弱を付けて盛り上がってくれる。お仕事中はクラシックはいいかもしれない、とふと思った次第。特に納期間近の終盤は役に立ちました^^。


音楽、ぶらぼー。

読書感想文から外れて、今日は音楽です。CD感想文。

Amazonで予約していたASIAN KUNG-FU GENERATIONの“裏ベスト版”(という触れ込み)、『フィードバックファイル』が届いたので・・・まあ、その・・・なんだ、つまり嬉しいので書いちゃうのだ。
初回限定盤はDVD付。

アジカンは歌詞が単独で読みたくなっちゃうくらい、詩がいいのです^^。イメージが色鮮やかに浮かんでくるのですよ。鯵缶?・・・知らんのぉ・・・いえいえ、何曲かはCM曲などにもなっているので、耳にしてるはず^^。
11月にはMaxi『或る街の群青』がリリース、お正月?だか夏休みだか?いつだか公開のアニメ映画の主題歌をなんだとか。

フィードバックファイル

ASIAN KUNG-FU GENERATION
レーベル:KRE




既発のシングルc/wのオリジナルトラックを9曲、未発表曲が2曲、ライブ音源が5曲。
成る程、裏ベストか。確かにベスト盤では・・・ないでしょう。アニメの主題歌になったり、CMで使われたりといった曲は入ってません。ライブ音源とか、初回はDVD付とか・・・お得感はあるけれど、初めて聞く人向きではないな、と感じました。・・・書いといてアレですが^^;
これから聴いてみようかという方は、まず1stアルバム『君繋ファイブエム』辺りから順番に・・・


君繋ファイブエム

ASIAN KUNG-FU GENERATION
レーベル:KRE




1stアルバム。
インタビューを受けるときなどの、何といいますか・・・もっさりした態度はなんつーか、こう・・・“癪に障る!”のだが^^;(そういうのが中高校生にはカッコ良く見えるのだ!と、かつてバンド少年だったおとーさんは言う)、歌声は好きだな^^。歌われる情景も鮮やかに浮かぶ。駆け足の世界。揺らぐ心。・・・ギター、カッコいいなあ^^。
私にとってはもう失われた時だったりもするので、ちょっと切ない。でも、それが、いいのです。それで、いいのです。



Copyright © 2008 図書館日記 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS