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おとなの(?)読書感想文。 絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
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ドンと大人買い(←散財、とも言う)。漫画ばっかり25冊。内、19冊は古本ですが。
『花咲ける青少年』愛蔵版1巻~6巻
『八雲立つ』1巻~19巻

共に樹なつみさんの著作。『花咲ける・・・』は10代の頃に読んでた漫画雑誌『LaLa(白泉社)』で連載されていました。今更、アニメ化。びっくりです。アニメは・・・あまりいい出来とは思われなくて^^;、漫画が読みたくなりました。・・・なんとまーアニメ化に先駆けて愛蔵版が出版されていました。
一人暮らしの頃は漫画とはスッパリ切れていたので(全部実家に置いてきちゃったのと、新しく買う余裕もなく。主に後者^^;)、ついでに読んだことなかった『八雲立つ』も買っちゃいました^^。

2dff9863.jpg↓核心には触れてませんが、少々ネタバレてます。

・・・『花咲ける青少年』、このお話は序章がまったく素晴らしい・・・と、私は思うんですが、アニメはこの序章をすっ飛ばして本編から入ってますねー^^;。いつかどこかにはさむのかなぁ。
 まー、ともかくです。序章は万国博覧会、植民地会議出席のため、ラギネイ王国(架空のお国です)国王の名代としてアメリカにやって来た王子様マハティ、歌姫キャスリーンとの恋が描かれております。『ローマの休日』逆バージョンですね。
 身分の差、また第二次世界大戦開戦直前という時代設定で、ふたりは結ばれない(T_T)。・・・彼女がグレース・ケリーじゃなかったからこそ、お話が続くんですけども^^;。・・・辛いよなぁ。。。

 太陽神を信仰するラギネイの人々は頭を聖布で常に覆っており、その聖布を取るのは敗北を認めた時と異性への求愛の時だけってことなんですが・・・「天の神も照覧あれ!!」と、マハティがキャスリーンに求婚する場面、そして序章のラスト、お国に戻って周囲を説得するのだとマハティ王子がキャスリーンに向けた「待っていろ! すぐに戻ってくる すぐだ!!」のシーン。
雑誌を読んでたのは、ふた昔前と言ってもいいくらいなんですが^^;、覚えてましたねー。ハイっ、名場面っ。

 さて本編。いきなり時代は現代に、しかも最初の舞台は日本なので、序章との繋がりが最初は飲み込めないでしょう^^;。
主人公は花鹿(かじか)という美少女。本編の最初、アメリカ育ちの帰国子女、ちゅーことになってますが、それは仮の姿。彼女は米国を本拠地に、多国籍企業を傘下に治める巨大財閥の会長、ハリー・バーンズワースの一人娘でありました。
・・・生命の危険は資産家の子息、子女の宿命なのでしょうか。幼い頃に誘拐されかけ、かばった母親が射殺されるという悲劇から、カリブのある孤島(←パパの持ち物^^;。架空の島ギヴォリ)で幽閉同然とはいえ、しかしのびのびと育てられます。友人は白豹のムスターファ、そしてハリーの紹介(命令?)で、兄貴分、遊び相手として年に何度か島を訪れる倣 立人(ファン・リーレン)だけ。その間、なんと12年。
・・・自分の行動に責任を持つことの出来る歳であるとして、14の歳に彼女は俗世と隔絶された小さな世界から解放されるのですが・・・。

「君の生涯の伴侶となる男を探すゲームをしないか?」と持ちかける父、ハリー。
君の夫に相応しい者として、白羽の矢を立てた男が3人いる。でもそれが誰かは教えない。しかし、君は必ず巡り合うだろう。その誰かと君が恋に落ちれば私の勝ち。誰とも恋をしなければ君の勝ちだよ、と。

もちろん、ハリーの真の目的は婿探しではありません。
(ちなみにアニメ公式ページでは最初っから3人の面が・・・どころか素性まで割れてるけどね^^;)

hanasakeru6.jpg 本編でも個人的に名場面、名台詞に認定したい所たくさんあるのですが、なんと言っても立人登場シーン、「おまえが呼べば いつなりと」。これまた記憶鮮明でした。イチオシの名場面、名台詞でしょう^^。
←画像は6巻。倣 立人。少女漫画において、そういう恥ずかしい台詞がキマる(許される)のは、こうしたキレイな男でなくてはねっ(断言)。
ところで「呼就 馬上行」という北京語の台詞の訳として、上が当てられてるので、アニメはどうなるのかと、ここだけはちょっと期待してましたが・・・日本語でした^^;。

 


疲れたので^^;、『八雲』はまた多分、また今度。

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ギイは本編みたい
ギイは本編みたいな認定するはずだったの。
それで説得したよ♪
でも、きょう、設定しないです。
それでとんぼや・珊瑚がぐ〜あと愛蔵版みたいな断言した。
それできょう、登場したかも。
それで眞白と会議したかったの♪
BlogPetのギイ URL 2009/05/21(Thu)18:08:55 編集
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