忍者ブログ
おとなの(?)読書感想文。 絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「・・・ねえ、知ってる?4月23日は『子ども読書の日』なんだよ」(←豆しば風)。

↑ホントです。
恐らくはこの土日、全国の図書館で何らかのイベントがあったんじゃないですかね。
私の住まう地域では、地区の図書館の呼びかけで近隣の小学校の図書ボラ有志が集まり、子どもらを楽しませようという企画があります^^♪
毎年、我々も参加しておるのですが、
 

おるのですが、おるのですが、おるのですが。



・・・・・・・・不満は募る一方だ^^;。

①つまんない、と思う。
やる気あるのかないのかよーわからん。・・・いや、ないと思う。
回を重ねるごとに落ちていく客足。ポスターだけは立派なんッスけどね^^;。

②技巧披露の場になってはいかんだろ。
お客大半は未就学児。そして付き添いのお母さん(お父さん)が来られる。わかってるのに毎年・・・(中略、というよりピー音が入る)・・・確信犯だと思う。


でも終始笑顔の・・・・・・・・・腹黒い私。
疲れたよ・・・パトラッシュorz。



お話会も終わったし、仕事もひと段落したので勝手に春休み^^。
TUTAYAに寄って『死神の精度』(著:伊坂幸太郎 文春文庫)と『地獄堂霊界通信』(著:香月日輪 講談社)を購入。
『こころ』『地獄変』『人間失格』が小畑健さん(DETH NOTE)のカバーイラストで出てまして(ほかにもあるかも)。期間限定というアオリも手伝って^^;持ってるのに欲しくなりました(諦めましたが)。特に『人間失格』のカバーはいかにも悪い奴!って感じで◎^^。
流行の漫画家さんやイラストレーターさんに、古典やら純文学といった小説のカバーや挿絵を描いてもらうのって、いい試みだと思います。
 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Copyright © 2008 図書館日記 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS