おとなの(?)読書感想文。
絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
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明後日から、息子は臨海学校に出かけます。
たかだか2泊の旅行だっちゅーのに、すげぇ荷物だな、こりゃ( ̄~ ̄;)。
パッキング途中で、友達が遊びのお誘い。ひらひら出掛けてしまったので、もう知らん( ̄△ ̄#) 。
私も娘と遊びに行くもんねー・・・って近所の川だけどさ。魚を獲りたかったのだけど、いなーい(-_-;)。じゃカメ(ミドリガメ)獲るもんねーと思ったらいなーい(-_-;)。じゃ、セミ獲るもんねーと草地に分け入ったら・・・一斉にわさーっと飛び立ったモノがある。トンボ?(写真。さて、どこだかわかるかな?・・・ってワタシにもわからん^^;)
捕獲はせずに観察のみ。
恐らくはイトトンボの種類ではないかと思われます。・・・今年は学校のプール清掃の際、ヤゴ獲りがありまして、3匹持ち帰ったのですが、後一息!のところでトンボにしてあげることができませんでした。
一昨年の夏、家族旅行で出かけた鬼怒川、トンボ・パラダイスでした。透明な空気と、肌に痛みを感じるほどの強い日差しの下、民家の塀、駐車場のフェンス、ちょっとした枝の先・・・そこここにトンボが翅を休めてるわけです。ぼんやり突っ立っていたら、頭にだってとまってくる。
ウチに来たコらには・・・申し訳ないことしたな。温度管理がなってなかった。
でさ、子どもらのヤゴ獲りは安全面から、ほとんど水を抜いてから行うわけなんだよ。つまり、多分、ヤゴちゃんはほとんど流されちゃうんじゃないのかと。
・・・プールになんぞ卵産まないで、川に産め。トンボ母。
夏休み真っ只中、世の中の人はみんな海外とか行っちゃうんでしょうか。ここのとこ、やけに予約本が届くのはなぜなんだ。
子どもら曰く「辞書みたいな本」!Σ( ̄□ ̄;)である『邪魅の雫』(著:京極夏彦)を現在、読んでおるのですが(←こないだ届いた)・・・それが読み終わらないくせに、『ペン先の殺意』(ミステリー文学資料編)、『前巷説百物語』(著:京極夏彦)が届いたので、読み始めてしまいました。
『ペン先の殺意』はアンソロジー。芥川龍之介~村上春樹まで、活躍した時代も、得意とする分野も様々な作家さんの、“ミステリー”です。重めの作品多し。倉橋由美子氏の作品も入っており、それ目当てで借りたのですが・・・巻末の解説に「作者にとっては“意に染まない仕事”だったものか、生前はついに書籍に収められることがなかった・・・」という記述があり、なんか・・・萎えました。 (しかも、画像だそうと思ったら、Amazonになかった(;´д` )) 『前巷説百物語』、ホントに読み出し。飄々としたキャラである“小股潜りの又市”が、そうした人物像を築くまでのお話?のようです。今夜は眠れなーい。・・・後の方には申し訳ないのだが、京極堂は延滞(又市シリーズの方が読みやすいんだもん)決定だ。
もひとつ。子どもに読ませてあげようと思って、自分の方が楽しんじゃった本をご紹介。『よい子への道』、『よい子への道 2』。子どもの日常生活に沿って、【~してはいけないこと】という形式で“よい子”になるために守るべきオヤクソクがそりゃもう、たくさん描かれております。漫画・・・いや図説かな。
例えば・・・この季節だと【夏休みの自由研究にしてはいけないこと】の項。 1.おなかをこわす食べ方の研究 2.ひまわりの気持ちになる研究 3.蚊に刺されるとかゆいところの研究 4.公園で昼寝する大人を変身させる研究・・・などなど。
とりあえず、ワタシ、1番は得意です。
食べ方じゃなくて、飲み方だけどサ(´▽`;)。
いい、季節になったなぁって、一年中言ってる。今夜は軟骨とビールをお供に本を読む。
たかだか2泊の旅行だっちゅーのに、すげぇ荷物だな、こりゃ( ̄~ ̄;)。
パッキング途中で、友達が遊びのお誘い。ひらひら出掛けてしまったので、もう知らん( ̄△ ̄#) 。
私も娘と遊びに行くもんねー・・・って近所の川だけどさ。魚を獲りたかったのだけど、いなーい(-_-;)。じゃカメ(ミドリガメ)獲るもんねーと思ったらいなーい(-_-;)。じゃ、セミ獲るもんねーと草地に分け入ったら・・・一斉にわさーっと飛び立ったモノがある。トンボ?(写真。さて、どこだかわかるかな?・・・ってワタシにもわからん^^;)
恐らくはイトトンボの種類ではないかと思われます。・・・今年は学校のプール清掃の際、ヤゴ獲りがありまして、3匹持ち帰ったのですが、後一息!のところでトンボにしてあげることができませんでした。
一昨年の夏、家族旅行で出かけた鬼怒川、トンボ・パラダイスでした。透明な空気と、肌に痛みを感じるほどの強い日差しの下、民家の塀、駐車場のフェンス、ちょっとした枝の先・・・そこここにトンボが翅を休めてるわけです。ぼんやり突っ立っていたら、頭にだってとまってくる。
ウチに来たコらには・・・申し訳ないことしたな。温度管理がなってなかった。
でさ、子どもらのヤゴ獲りは安全面から、ほとんど水を抜いてから行うわけなんだよ。つまり、多分、ヤゴちゃんはほとんど流されちゃうんじゃないのかと。
・・・プールになんぞ卵産まないで、川に産め。トンボ母。
夏休み真っ只中、世の中の人はみんな海外とか行っちゃうんでしょうか。ここのとこ、やけに予約本が届くのはなぜなんだ。
子どもら曰く「辞書みたいな本」!Σ( ̄□ ̄;)である『邪魅の雫』(著:京極夏彦)を現在、読んでおるのですが(←こないだ届いた)・・・それが読み終わらないくせに、『ペン先の殺意』(ミステリー文学資料編)、『前巷説百物語』(著:京極夏彦)が届いたので、読み始めてしまいました。
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邪魅の雫 京極 夏彦 講談社 2006-09-27 売り上げランキング : 1988 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
『ペン先の殺意』はアンソロジー。芥川龍之介~村上春樹まで、活躍した時代も、得意とする分野も様々な作家さんの、“ミステリー”です。重めの作品多し。倉橋由美子氏の作品も入っており、それ目当てで借りたのですが・・・巻末の解説に「作者にとっては“意に染まない仕事”だったものか、生前はついに書籍に収められることがなかった・・・」という記述があり、なんか・・・萎えました。 (しかも、画像だそうと思ったら、Amazonになかった(;´д` )) 『前巷説百物語』、ホントに読み出し。飄々としたキャラである“小股潜りの又市”が、そうした人物像を築くまでのお話?のようです。今夜は眠れなーい。・・・後の方には申し訳ないのだが、京極堂は延滞(又市シリーズの方が読みやすいんだもん)決定だ。
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前巷説百物語 (怪BOOKS) 京極 夏彦 角川書店 2007-04 売り上げランキング : 1974 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
もひとつ。子どもに読ませてあげようと思って、自分の方が楽しんじゃった本をご紹介。『よい子への道』、『よい子への道 2』。子どもの日常生活に沿って、【~してはいけないこと】という形式で“よい子”になるために守るべきオヤクソクがそりゃもう、たくさん描かれております。漫画・・・いや図説かな。
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よい子への道〈2〉 おかべ りか 福音館書店 2003-10 売り上げランキング : 83810 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
例えば・・・この季節だと【夏休みの自由研究にしてはいけないこと】の項。 1.おなかをこわす食べ方の研究 2.ひまわりの気持ちになる研究 3.蚊に刺されるとかゆいところの研究 4.公園で昼寝する大人を変身させる研究・・・などなど。
とりあえず、ワタシ、1番は得意です。
食べ方じゃなくて、飲み方だけどサ(´▽`;)。
いい、季節になったなぁって、一年中言ってる。今夜は軟骨とビールをお供に本を読む。
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トンボ
トンボ。。。分かりません~
トンボも触ったことないです。
京極夏彦さん、けっこう読まれてますね。
雑誌を読んでると、あちこちで
石田衣良さんのインタヴューがあって
小説は読んでないのに、記事は読んでるなあ
と思いました。
そういえば、この間「魔女の宅急便」見たとき、山の中に住んでる画家の女の子、
hanananさんぽいなあ、と。
トンボも触ったことないです。
京極夏彦さん、けっこう読まれてますね。
雑誌を読んでると、あちこちで
石田衣良さんのインタヴューがあって
小説は読んでないのに、記事は読んでるなあ
と思いました。
そういえば、この間「魔女の宅急便」見たとき、山の中に住んでる画家の女の子、
hanananさんぽいなあ、と。
Re:トンボ
>こんばんは^^
トンボ。。。分かりません~
トンボも触ったことないです。
私も、自分で写真撮っておきながらワカラナイです^^;。
棒切れみたいな、細っそーいトンボなんですよ。翅も小さいです。
>京極夏彦さん、けっこう読まれてますね。
>雑誌を読んでると、あちこちで
>石田衣良さんのインタヴューがあって
>小説は読んでないのに、記事は読んでるなあ
>と思いました。
京極さんの小説は初期の何冊かを持っていて、なんとなーく。
オツキアイというか・・・ちょっと惰性っぽいとこもあるのですが、
特に京極堂シリーズなんか、最終的にどうけじめをつけてくれるのか知りたくて
(ダラダラ続きそうな気がしなくもない)。
石田衣良さんは・・・やっぱりIWGPシリーズかなぁ。
でもR25の連載コラムが読みたくて、一時、木曜の深夜にミニストップに通ってました。
>そういえば、この間「魔女の宅急便」見たとき、山の中に住んでる画家の女の子、
>hanananさんぽいなあ、と。
ポニーテールのオネーさんですね。
・・・さぁ??? 私はどんなだろう。
とりあえず今は子どもらのガキ大将、
でもって、将来はかわいいおばあちゃんになれたらいいなー^^。
トンボ。。。分かりません~
トンボも触ったことないです。
私も、自分で写真撮っておきながらワカラナイです^^;。
棒切れみたいな、細っそーいトンボなんですよ。翅も小さいです。
>京極夏彦さん、けっこう読まれてますね。
>雑誌を読んでると、あちこちで
>石田衣良さんのインタヴューがあって
>小説は読んでないのに、記事は読んでるなあ
>と思いました。
京極さんの小説は初期の何冊かを持っていて、なんとなーく。
オツキアイというか・・・ちょっと惰性っぽいとこもあるのですが、
特に京極堂シリーズなんか、最終的にどうけじめをつけてくれるのか知りたくて
(ダラダラ続きそうな気がしなくもない)。
石田衣良さんは・・・やっぱりIWGPシリーズかなぁ。
でもR25の連載コラムが読みたくて、一時、木曜の深夜にミニストップに通ってました。
>そういえば、この間「魔女の宅急便」見たとき、山の中に住んでる画家の女の子、
>hanananさんぽいなあ、と。
ポニーテールのオネーさんですね。
・・・さぁ??? 私はどんなだろう。
とりあえず今は子どもらのガキ大将、
でもって、将来はかわいいおばあちゃんになれたらいいなー^^。
Re:楽しいかも
早速、拝見。
あっ、コレ。
アメジスト・バージョン、CM見ましたよー。
パッと見、オダギリジョーさんだと思わなかったです。
また、こんなにシリーズあったとは。
凝った造りですね、面白ーい。
ありがとうございます^^。
>好きなブログパーツがあったので、ご紹介
>
>ISTブログパーツ
>http://ist.blogdeco.jp/
あっ、コレ。
アメジスト・バージョン、CM見ましたよー。
パッと見、オダギリジョーさんだと思わなかったです。
また、こんなにシリーズあったとは。
凝った造りですね、面白ーい。
ありがとうございます^^。
>好きなブログパーツがあったので、ご紹介
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