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おとなの(?)読書感想文。 絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
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憂鬱のタネだった夏祭りと野球大会が終わりました。
今年はお役目が色々とカブちゃって・・・正直キツー。

『うそうそ』(著:畠中恵 出版社:新潮社)、『嫌われ松子の一生』(著:山田宗樹 出版社:幻冬舎)を読む。

うそうそ うそうそ
畠中 恵

新潮社 2006-05-30
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『うそうそ』は畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズ5作目で、昨年から予約していた本の1冊。今回は長編です。
物語の舞台は箱根。病弱な若だんなは大妖たる祖母、皮衣様の勧めで、ホームグラウンドであるお江戸を離れ、湯治に向かいます。無論、人身に身をやつした妖怪、頼もしい兄やでもある仁吉、佐助のお供を連れて・・・のはずでしたが・・・。
鴉の襲撃、頻発する地震・・・旅の最中、兄やたちは行方知れずに。さすがに長編、今回の敵(?!)は大物です。
中盤に色々とエピソードを盛り込みすぎて、後半の肝心であろう部分がアッサリ片付きすぎじゃないの?!という気がしなくもありませんでしたが(別の話として、小分けにした方がよかったのかも・・・)、次に期待。
一家にも数匹!(いたら楽しいだろうなー)鳴家たちも大活躍します^^。


嫌われ松子の一生 嫌われ松子の一生
山田 宗樹

幻冬舎 2003-01
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『嫌われ松子の一生』。映画になったときには、いかにも暗い結末っぽくて触手はのびず。今回もたまたま図書館にあったので読んでみる。
私が男だったら、しかも瀬戸際に立たされた男だったら、と仮定して。松子は菩薩のような女、女神のような女だろうな。そしてひとたび癒されれば、途端にウザくなる気がする。
でもって、ボロ雑巾のように捨てられたり、酷い扱いを受けて、しかし松子は人だから、与えた分、擦り切れたり壊れていく。
バカ正直でまっすぐな女。諦めが悪い女。一筋の希望にすがって、自分の都合がいい様に解釈するからいつもバカを見る。強い女と言うよりしぶとい女、だ。

・・・やっぱ嫌な話だった。

映画について調べてみると、原作とは違う点がかなりあるようで。
また、音楽。イメージとしては椎名林檎が相応しいような気がするんだけど、BONNIE PINKかぁ。イヤ、別にいいんですけど。。。

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