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ここのところ、立て込んでおります。
今日は6年生の読み聞かせに行って来ました。
またしても、息子がダウン。ウィルス腸炎(こんなところばかり、流行の最先端を行かなくってもねえ・・・)。
おとーさんにお任せ。
・・・ところで、先日。学校で行われた秋の行事、音楽会では、6年生の活躍は目を見張るものがありました。
選曲されたのは、クラシックの有名な曲。
高齢化・少子化と言われる時世の折、マンモス校と言っても過言ではない生徒数、学級数を誇るこの学校。
6年生だけとはいえ大人数で、メロディ隊、リズム隊がひとつとなり演奏する様は、鳥肌モノの大迫力でした。
保護者・先生ともただただ感涙です。
読み聞かせ前に、そのことについて、ちょこっと触れたいなと思っていました。
「音楽会、お疲れ様。素晴らしい演奏だったね」
と、私が言うのに、
「おぅ!」とニヤリ応じるリーダー格の男の子、晴れやかな笑顔で頷く子ども達。
オレらはやったぜ!!みたいな、感じかなあ。
・・・いいねー、そういう感情ってさ。すごく、いい。
おかげで私も晴れやかな気分を分けてもらいました。ありがとう。
今日は、ここのところそこらで読んでる『おおきな やかたの ものがたり』と、時間に余裕があったので(・・・最後1ページの辺りで、先生が教室にいらっしゃいましたが)、希望を聞いて『おれはティラノサウルスだ』を読みました。
おれはティラノサウルスだ
著:宮西 達也
出版社:ポプラ社
両親からいつでも強く、そして優しくあれ、と教えられたプテラノドンの子ども。
一人立ちさせられた途端、究極ともいえる選択(?)が待っていました。草食の弱き恐竜プテラノドンの子どもはティラノサウルスを助けることが出来るのか?!
正直、『おまえうまそうだな』ほどのインパクトはなかったのですが・・・でも、結末はこれが“最高の形”じゃないかなぁ。