おとなの(?)読書感想文。
絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
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昨日は…おっと、もう一昨日の話になってしまった。
読み聞かせは新学期が始まって、子どもらが落ち着いた5月にスタートすることになっており、今年度、初読み聞かせでした~。新・1年生、しかも娘のクラス^^。「たのしみにまってるね~」って、緊張するなあ。。。( ̄~ ̄;)
さて、時間に学校に着いたら、玄関で娘にバッタリ。・・・偶然じゃなくて、待っていた、らしい(そんなに母は信用ならないのだろうか^^;)。お得意顔に先導されて(知ってるけど)教室へ。デカい子がいるなぁと思ったら6年生でした。新学期はお世話役として、1年生と遊んだり面倒をみるそう。初めて絵本を読ませてもらった学年が5年前の彼ら、でした。
「お疲れさん^^」と声をかけたら、「オレ達もサ、1年生のときはサ・・・」と、頭をポリポリ^m^。良き伝統。
記念すべき第1冊目の本は、『おめでとうのいちねんせい』。これは詩集でありまして、糸井重里さんが詩を書き、日比野克彦さんがイラストやらオブジェなどで誌面を飾っております。
お祝いの言葉代わりに、表題作の1作品だけ読みました(詩を堪能する1年生などおらんでしょうし)。
私的には、「たまごをわる」とか「はじめてのるすばん」、後「こうていでねる」とか「いぬからのてがみ」なんかもイイなぁと。何だか・・・懐かしかったり、切なかったり、愛しい気持ちがミックスされた感じです。絵本コーナーにあるけれど、きっとホントは大人向けかもしれない。語彙が少なすぎて、言葉に出来なかった“あの頃の気持ち”。
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2冊目はウケを狙って、内田 麟太郎&長新太さんの『さかさまライオン』を。自らの影と仲良しになるライオンの話。・・・いや、本体と仲良しになる、影の話と言った方が正解かも? “影”を扱ったお話って『影との戦い(ゲド戦記)』や『影をうしなった男』など、本体と対立したり、ダークサイドなイメージがあるのですけれども、このお話の“影”はとてもいいヤツです。「お前それでもライオンかヨ!」と本体を叱咤激励(?)。ハンターから守ってくれたり、“さかさまごっこ”で遊んだり・・・。さかさまライオン
文:内田 麟太郎
絵:長 新太
出版社:童心社
「おばちゃん なにしにきたの~」→RE、絵本よんだじゃーん^^;。
「ね~これもよんで~」(ちなみに図鑑だったようだ)→RE、今日は無理だなぁ^^;。
「おれのおかあさんもくるの~」→RE、ママに聞いてみてねー^^;。
絵本が云々より、知らないオバちゃんがきた、とか、○○ちゃんのお母さんがきた、という事の方に関心が行っちゃってた気がするのですが(´~`;)・・・ま、まぁ、最初はこんなもんで。
今日は、息子のクラスに行ってきます。
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