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おとなの(?)読書感想文。 絵本から児童書、時代モノ、how to本、ミステリーetc...。あなたの道標になったら幸いです。
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半年振りくらいで仕事をしております。
しばらく、ぬるま湯ドップリだったので、目、首、肩、そして指がキツイです。
がんばります。がんばります。
とは言うものの、現在、現実逃避中であります(^_^;)


さて…昨日は今学期、最終の読み聞かせ、4年生でありました。娘は金曜日に卒園式でして…4年間、私の読み聞かせにくっついてきていたのですが、いよいよペア解消であります。…4年前っていうと2歳か。オムツで登校(?)してたのにねぇ。なにやら感慨深いです。

ここ最近、別件で子どもらと関わらせてもらう機会があって、学校内をウロチョロしてたためか、「ねー、何読むの~」とか、「これ読んで!」とか、全然関係ない話とか、絡まれちゃいました。
私、子ども好きかと問われたら、「さあ?」です。実際、子どもは結構、憎たらしいし、言うことを聞かない。でも面白い生き物だと言うことは認めます。時々、心に響くことを言ってくれる。

今日、読む本は、今、手元にある図書館の絵本を全部並べて、多数決。
1番が「まめうしのまんまるいふゆ」、2番が「チョコレートをたべたさかな」、「かえるくんのおひるね」と僅差で「ぼくにもそのあいをください」(ウッカリ並べてしまった)が選ばれました。

「まめうし」、強し。
わらい所が必ずあって、呑気な話だから、楽しくていいんですが。

『チョコレートをたべたさかな』
「楽しい話じゃないよ、フシギな話です」と前置きして。こうした明確な終わりがない話は、子どもらに不評かと思われましたが、それぞれに感想を持った様子。意外とオトナなことに驚き。

『ぼくにもそのあいをください』
「悲しいからこの本やめよう!」と往生際の悪いオバちゃんでありましたが、この本はまだ学校の図書室に入ってないらしく、子どもらから強い要望。しょうがない、「オバちゃん、泣いちゃうかも」と言いつつ、読み始め。
時間があまりないのはわかっていたので、早口で読んでいたのですが、そろそろヤバイ(←私の目の蛇口が)あたりでチャイムが鳴りました。真ん中辺りで、目を赤くしてる子発見(^_^;)。…ホラね~。
続きの内容を駆け足で紹介して、今日はオシマイ。

続きは5年生&新1年生の教室で!


あ、零時すぎちゃった。
昨日の話が一昨日に、明日の話が今日になってしまった。。。

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hanananが
hanananが、あたりをドップリしたかったの♪


BlogPetのギイ URL 2007/03/27(Tue)16:52:25 編集
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